こんにちは、フードデリバリー配達員歴1年になったモモです。
みなさん、「早押し」競争頑張ってますか？
フードデリバリーの「早押し」システムって？
1件のオーダーが、ランダムに近くにいる配達員に分配される仕組み
フードデリバリーの
- menu
- 出前館
などが採用している「早押し」システム。
1件のオーダーが、近くにいる配達員にランダムに分配される仕組みで、首都圏（東京23区）の場合
- menu→1オーダーに2〜3人
- 出前館→1オーダーに無限大（多いときは40〜50人）？
と争奪戦！
倍率がエリアによっては激しくなるのです。
ただ出前館は全国対応、menuは東京・大阪・名古屋・福岡と決まってるのでそういうオーダー混雑場所だけになってくる傾向。
いっぽう「UberEats」は早押しシステムを採用していないので、地道に稼げるといったメリットもあります。
「早押し」システムの問題点
オーダーが取れない→待機時間がただ長くなり稼げない→かけもち必須
激戦区で勝負していく場合、やはりかけもちは必須。
などなど、エリアによっては選びたい放題なので…＿φ(￣ー￣ )
まずは登録だけしておくことをおすすめしますよ♪
ここからは、「早押し」システムについてのご意見をまとめていきます！
まずは「menu」から！
「早押し」システムについてのSNS意見
「menu」…早押しだけど結構取れる＝ストレスはさほどたまらない
「menu」に関しては『早押しだけどのびのびとできている』といった意見が多かったです。
その理由は、競争率が比較的低めだから。
とはいえ、慣れは必要
苦手意識を持たず、他のサービスと併用すればイライラすることもないのかも？
避ける人は避けるけれど、フラットな気持ちでオーダーを受ける人も多いです。
慣れれば平気♪
「出前館」…うまくやる人は取れてる＝稼げてる
その代わり「早押しに勝てない」「焦らされたくない」とあきらめてしまう人は向かない
いっぽう「出前館」＝競争率が高く、早押しに勝てないという意見が多いです。
稼ぎまくりたいとギラギラに意気込む人にはモチベーションが上がるかもしれませんが、のんびりやりたい人には不向き。
気にしすぎて注意散漫になる人もいるようなので、事故にも注意！
ちなみに任意保険（自転車賠償保険＝加害者になってしまった時の補償）は
- 直接雇用の場合→出前館の方で加入
- 個人事業主の場合→各自加入
と大きく異なります。
ご注意を！
【結論】「menu」「出前館」早押しで有利なのはmenuだが、エリアにもよる
最後に、タイトルの問題提起の答えをまとめましょう。
「menu」「出前館」早押しで有利なのはどっち？の答え
＝「menu」が確実で有利だが、件数とりたい＆稼ぎたいなら「出前館」
モモ
つまり、人によりますね！
総合的に見れば断然「出前館」が全国区で大きな会社であるし、本部の補償も手厚かったりするわけですが「menu」も負けじとコロナ禍の中STARTし、クーポンや招待コードを潤沢化＝サービス強化しているのがわかります。
会社としてはどちらも頑張って伸びているし、これからの期待値がすごいです。
ですから、あなたがいいと思った方を利用するのがいいのではないでしょうか。
【まとめ】「menu」「出前館」早押しで有利なのはmenuだが、エリアにもよる
ここで一度まとめましょう。
フードデリバリーの「早押し」システムって？
→1件のオーダーが、ランダムに近くにいる配達員に分配される仕組み
＜「早押し」システムの問題点＞
オーダーが取れない→待機時間がただ長くなり稼げない→かけもち必須
＜「早押し」システムについてのSNS意見＞
- 「menu」…早押しだけど結構取れる＝ストレスはさほどたまらない
- とはいえ、慣れは必要
- 「出前館」…うまくやる人は取れてる＝稼げてる
- その代わり「早押しに勝てない」「焦らされたくない」とあきらめてしまう人はむかない
【結論】「menu」「出前館」早押しで有利なのはmenuだが、エリアにもよる
【ちなみに私はゆるくMIX】UberEats：menu：出前館＝6：2：1
ちなみに私は「UberEats」との掛け持ちでストレス溜めないようにしていますw
割合としては
UberEats：menu：出前館＝6：2：1
くらいでしょうか。残りの１は休憩です((((；ﾟДﾟ)))))))
それくらい、心に余裕を持って取り組むくらいがちょうどいいですよ。
事故りませんし！
「出前館」「menu」専任の事故率が知り合いにおいてもピンポイントで多いのでそういう意味なのでしょう＿φ(￣ー￣ )
心と体に余裕をもって、お客さまに接さないと評価も下がってしまいますしね！
あなたのお役に立てていたら幸いです。
以上、「【menu VS 出前館】早押しで有利なのってどのフードデリバリー？」の記事をお送りしました。
