こんにちは、冷凍弁当で-10kgダイエットに成功したアラフォー主婦ブロガーのモモです。
「冷蔵弁当」のメリット・デメリットって?
という方必見!
それぞれお伝えしていきます〜。
「冷蔵弁当」って?
「冷蔵弁当」=その名の通り”冷蔵されているお弁当”のこと。
『ワタミの宅食(※北海道・青森・秋田・岩手・沖縄以外)』や『コープデリ(※関東信越1都7県のみ)』に代表されるような毎日配達のあるお弁当のことをいいます。
最近では『FIT FOOD HOME』のような”つくりおき惣菜”として冷蔵庫に常備してはいかがでしょう?的なサービスもはじまり、冷凍弁当にはない”作りたて食感”をウリにしているものも。
「冷蔵弁当」と「冷凍弁当」の違い
以下記事に詳しくまとめていますので、チェックしてみくださいね♪
ではさっそく、「冷蔵弁当」のメリット・デメリットについて書いていきますね。
「冷蔵弁当」のメリット
「冷蔵弁当」は「冷凍弁当」よりおいしい(ことが多い)
一般的に、冷凍弁当は冷蔵弁当の味に負けてしまっていることが多いです。
というのも、冷凍すると”冷凍焼け(乾燥&酸化)”という症状に見舞われることが多く、解消するには
- 真空にする
- 小分けにする
- 急速冷凍する
などの対策をしなければならないのですが…
③はできていても①・②はできていないサービスが多く、水が出てべちゃっとしてしまいがち。
その点、「冷蔵弁当」は水分をしっかり保っているので”ふっくら”と仕上がり。
見た目・食感も雲泥の差なのです。
冷凍弁当より温め時間が少なくてすむ
冷蔵弁当のあたため時間は冷凍弁当よりもかなり短くて済みます。
内容物や大きさにもよりますが、2分半くらいが平均。
冷凍の場合は『お腹がグーグーなってるのに5分以上待つ』なんてザラだった私にはすごく短くて新鮮でした:(;゙゚’ω゚’):
モモ
うれしいね〜!
毎日配達があるので、お年寄りの安否確認にも
”毎日配達がある”というのは、息子さんや娘さんがご両親に頼んでいた場合りっぱな『安否確認』になります。
もしくは、そうでなかったとしても緊急連絡先(連絡がつかない場合や、支払い関係でもめたときに困るので書かされる)に否が応でもTELがいくでしょう。
モモ
親孝行としても冷蔵弁当は◎。
不在時「置き配」も選べる
「ワタミの宅食」は、お客さまと同じ地域に暮らす”まごころスタッフ”が決まった時間帯にご自宅にお伺いし、お食事をお届けします。直接言葉を交わし、顔を合わせることで安心してお受け取りいただけます。
「ワタミの宅食」公式より引用
事前に玄関先などの場所をご指定いただければ、留守置きにてお届けします。
「コープデリ」公式より引用
なお、冷凍・冷蔵品については、ドライアイスや保冷剤と一緒に、保冷容器へ入れて鮮度を保ちます。
また、ご希望の方には箱を覆うコープデリカバーと鍵をお貸ししています。
大手の「ワタミの宅食」「コープデリ」は鍵付きBOXを無料レンタルしてくれて、希望すれば「置き配」の対応OK。
いっぽう、宅急便対応のみのサービスもあるので確認したいところです。
モモ
女性向けヘルシー弁当「FIT FOOD HOME」はまだ始まったばかりのサービスというのもあり、置き配はしてないYO!
冷凍庫のスペース確保が不要
毎日配達のサービスを選べば、その日の夜に食べると言う方がほとんどでしょう。
涼しい日ならそのまま常温放置でもOKですし、夏なら冷蔵庫にポンと入れておくだけ!
少なくとも「冷凍弁当」のように冷凍庫のスペースを開けておかないでもいいので、かなりラクです。
以下のように容器サイズの小さい冷凍弁当を選ぶのも手ですけどね…ww
「冷蔵弁当」のデメリット
消費期限が短い
「冷蔵弁当」は冷凍弁当よりも消費期限がかなり短いです。
- 冷蔵弁当…届いた当日中・おかずなしの場合翌日の昼まで(※ワタミの宅食の場合)
- 冷凍弁当…3ヶ月〜1年程度
…ということを考えると『冷凍弁当の方がイイじゃん!!』という方も多そうですが、それはその人のライフスタイルや価値観で選べばいいと考えます。
モモ
「消費期限」=あんぜんに食べられる期限のことを言うよ。
「賞味期限」よりもシビアに定められてるので、守って食べようね♪
例えば
- 帰宅後、毎日すぐに食べるというスタイル
→冷蔵弁当 - 冷蔵庫に冷凍スペースがそんなにないので、毎日消化するスタイル
→冷蔵弁当 - 帰宅後、すぐに食べるかわからない(つまり不定期。たまに飲み会や用事が入って食べないことも)
→冷凍弁当 - 弁当用に小さな冷凍庫を購入したので、ある程度買いだめしておくスタイル
→冷凍弁当
モモ
あなたの生活スタイルによって決めればいいと思う♪
急な予定変更で食べられない→廃棄処分しかない?
前項でも申し上げたとおり「冷蔵弁当」は消費期限が当日中となるので、急に用事が入ってしまい帰宅が遅くなるから外食にするといった場合に廃棄するしかなくなってしまいます。
冬の気温の低い日なら宅配BOXに夜まで置いておいたものを冷蔵し、翌日に食べるのも可能でしょうが…
(その場合自己責任にはなりますがw)
夏は一発アウトでしょうし、ムダになってしまいますよね((((;゚Д゚)))))))
食べ物を粗末にしたくないのはわかりますが、お腹を壊してからでは遅いので。
モモ
私も食あたりしたことあるけど1日潰れるほど吐きまくりでした…汗
自社便での配達がほとんどなので、対応地域が限られる(都会はOKだが…)
宅配BOXを支給してくださるような
- 「ワタミの宅食」(※北海道・青森・秋田・岩手・沖縄以外)
- 「コープデリ」(※関東信越1都7県のみ)
は自社便で毎日配達されているため、対応地域が限られてしまいます。
きめ細かいサービスをするとなると、制限が出てしまうのは仕方のないこと。
モモ
特にコープデリは、範囲がせま〜い(泣)
いっぽう「FIT FOOD HOME(>>公式サイトに飛びます)」のような宅配便を使ったサービスは好きな曜日に受け取りを指定できるため、全国対応となっています。
「冷凍弁当」と比較すると、圧倒的に数が少ない
「冷凍弁当」は当ブログでもご紹介しているのだけで11種類(2022年4月現在)。
いっぽう「冷蔵弁当」は3種類。
圧倒的にサービス数が少ないです。
これから増えてくる傾向にはあると思いますが(日常使いする方が増えているので)、その総数が増えるまでは様子見という企業さんも多そう。
モモ
「冷凍弁当」「冷蔵弁当」がまだまだ一般的ではないからね。
当たり前になってくると、選択肢も増えるし競合するからきっと値段も下がるでしょう?
企業側だって”毎日配達”となるとスケールメリットのうまみがないと参入できないし。
【まとめ】
ここで一度まとめましょう。
「冷蔵弁当」のメリット
- 「冷蔵弁当」は「冷凍弁当」よりおいしい(ことが多い)
- 冷凍弁当より温め時間が少なくてすむ
- 毎日配達があるので、お年寄りの安否確認にも
- 不在時「置き配」も選べる
- 冷凍庫のスペース確保が不要
「冷蔵弁当」のデメリット
- 消費期限が短い
- 急な予定変更で食べられない→廃棄処分しかない?
- 自社便での配達がほとんどなので、対応地域が限られる(都会はOKだが…)
- 「冷凍弁当」と比較すると、圧倒的に数が少ない
モモ
”「冷凍弁当」に比べると美味しい”というメリットが絶大なので、あえて冷蔵弁当を選ぶ人は結構多いよ!
夫
…とはいえ忙しい人がほとんどでしょうから、毎日受け取るのは大変面倒。
1週間分冷凍しておける「冷凍弁当」も根強い人気。
モモ
あなたはどちらがお好みでしょうか?
当ブログではこれから「冷蔵弁当」のレビューにも力を入れていく所存です♪
よかったら参考にしてみてね!(2022年4月現在、まだ記事はなし)
以上、『「冷蔵弁当」のメリット・デメリット【毎日配達&おいしい】』の記事をお送りしました。
- 1位:【コスパ最強なのに美味しい&ヘルシー】「ワタミの宅食ダイレクト」
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